ラザニアというと、スパゲッティやマカロニと同じように、
パスタの一種で、平たい板状になっているものを言います。
その板状のパスタを、ホワイトソースやミートソース、ベシャメルソースなどと
一緒に、料理したものがラザニアとしてレストランなどで食べられます。
一般的には、耐熱容器にホワイトソースとミートソース、パスタを交互に重ね、
チーズをのせてオーブンで焼きます。
で、今回試したのは、ラザニアの代わりに“ひもかわうどん”を用いました。
というより、残ったひもかわうどんを見ていたら、容易に連想できたという訳。
さて、出来栄えは?
ソースの味覚の方が勝っており、後からパスタの味が問われるのですが、
オリジナルと全く遜色無しです。
寧ろ、うどんでもこんな食べ方が有ってもよさそうな…と思ってしまったくらいです。
でも、敢えて洋風ソースで食べなくてもいいかな。
うどんは、和風出汁で食べたい。